女医のキャリアはこの先明るい!

大阪の女性医師の求人数

 

近年では医師の総数も増加してきており、これは医療業界のみならず日本社会にとっても非常に素晴らしい傾向ではありますが、それに伴って女性医師の割合も徐々に増えてきています。
特に大阪のような大都市では、この傾向が非常に顕著です。

昭和の時代は女性医師の割合はほぼ横ばいで1割に満たない程度でしたが、現在では2割前後の女性医師が大阪には存在しています。
東京都ではすでに3割前後の女性医師が働いているものの、大阪のこの数字も決して悪くはありません。
全国でも10番目以内に入る割合で女性医師がその腕を振るっているのです。

医師免許を取得し医療従事者としての知識と意識と技術を備えれば、当然男性も女性も関係なく医療機関に勤めることができます。
しかし、以前にも増して世界的に女性医師の需要そのものが増えていると言ってもいいでしょう。

大阪の女性医師の求人数からもそれはうかがえます。
述べたように医師は性別に関係なく活動できるため、医療機関側も女性に限定して募集することは稀ですが、女性を歓迎すると強く打ち出している求人のみでも50件前後は見つけることができるはずです。

大阪府全体で見れば、医師の求人は1,000件前後は常にある状態でしょう。
女性医師も応募は可能なわけですから、大阪にはこれだけ女性医師の活躍の場が用意されているということにもなります。

大阪での女性医師の需要は?

 

大阪という地において、女性医師の需要はさらに伸びてくるに違いありません。
そもそも、全国でそのような傾向が出だしてきており、それが人口が密集する大都市大阪であれば、なおのこと女性医師の数や能力が求められることは言うまでもないでしょう。

必要医師数という観点から考えてみれば、大阪府全体では1,200人以上の医師が不足していると言われています。
日本全体がまだまだ医師不足の現状(大阪の医師不足の現状を参照)があり、また、人口の多い大阪であれば当然の数字なのかもしれません。

特に不足しているのは内科、小児科、精神科、産婦人科などですが、これらは患者が女性医師の方が安心すると感じることも多い分野であるため、このことからも大阪という地での女性医師のニーズは非常に高いことがうかがえるのではないでしょうか。

女性医師に特化した求人及び転職サイトも充実してきています。
ここからも、特に都市部である大阪の女性医師のキャリアは今後明るいものと言えるはずです。

大阪でもやはり婦人科が人気?

大阪の婦人科の求人について

 
イメージ参照元:https://www.mamatenna.jp/article/84854/

女性医師だからこその活躍の場と言ってもいいであろう『婦人科』
婦人科は産科と合わせて考えられる、あるいは見られるケースが多いですが、婦人科に限定してみると、大阪府全体で見ればさほど不足している状況にはありません。

大阪府内で特に需要が高いエリアは大阪市です。
大阪市は近年周産期医療への取り組みに力を入れており、行政も絡みながら日本で最高水準の周産期医療を構築しようと体制を整えつつあります。
その影響もありますし、ここ10年の行政の変化により人口流入が増え、特に教育無償化政策の影響で夫婦や家族連れの流入が増加したことから、婦人科及び産科のニーズが高まっていると考えられます。

実際に婦人科の求人をチェックすると、大阪市内に需要が集中しているようです。
もちろん、その周辺地域の医療機関での募集もありますが、エリアに関しては比較的限定されてしまうでしょう。
大阪での婦人科の求人そのものの数は数十件程度。
もちろん非公開求人と呼ばれるものを含めればそれ以上にはなりますが、内科や外科のような、あるいは産婦人科のような求人の多さにはなってはいません。

ただ、確かな需要はしっかりと存在しているため、特に人口密集地では条件のいい求人案件を見つけることができるはずです。

大阪の婦人科の平均年収

 

求人数そのものはそこまで多くないとは言え、需要は存在している婦人科。
大阪府は都市部であり、特に大阪市は人口も増えているため、婦人科のニーズは今後も上がっていくことは間違いありません。
その影響もあってか、大阪での婦人科医師の収入額は例えば放射線科の女医と比較しても決して少なくはないようです。

婦人科は産科とともに産婦人科として医師が募集されることもあり、これらを一つとして考える傾向あるため一概には言えませんが、婦人科の平均年収は1,000万円から1,200万円といったところでしょう。

実際に求人をチェックしてみれば、この額にもしっくりとくるはず。
1,000万円以下の提示の医療機関は少ないですし、非公開求人にはさらに多くの年収額を提示する病院やクリニックもあるため、平均年収はこのあたりと推測するのが妥当なのではないでしょうか。

産科も含めれば、さらに年収額はアップすると考えられます。
また、クリニックでの勤務となれば、これも年収のアップは実現しやすいでしょう。

近年は女性の婦人科への検診意識も高まってきており、ここからも婦人科の年収は増加する傾向に向かうと考えられています。
決して納得のいかない給与額の求人しか見つけられないということにはならないはずです。