やりがいあり!子供好きなら小児科

大阪の小児科の求人について

『小児科』は、日本全体で医師不足が深刻な分野の一つとして知られています。
大阪ももちろん例外ではなく、むしろ必要医師の数だけでみれば、全国でも不足状況の解消が急がれる地域であると言えるでしょう。
小児科は皮膚科や眼科、麻酔科などに次いで女性医師の割合が多い分野です。
実に3割以上が女性を占めており、この割合は今後も増えていくと予想されています。

その理由は、子供好きな女性医師が小児科医として働く傾向が強いからでしょう。
また、患者側の立場に立った時にも、男性医師よりも女性医師の方が安心できるという側面があるため、双方のニーズや価値観が一致してこのような状況になっていると考えられます。

当然、医療機関側もこのことは意識しており、小児科の求人を出している病院やクリニックでは、女性医師を歓迎しているところが少なくありません。
求人などでわざわざ女性医師に言及している医療機関もあるほどで、これは暗に女性医師を優先的に採用したいと考える病院及びクリニックが多く存在している証であると言えるでしょう。

子供やその家族が患者であることから、小児科は医師の採用には慎重な側面も持ち合わせています。
公開されている求人も少なくなく数十件は常時ある状態ですが、それよりも非公開求人が多い傾向が見られます。
小児科医の転職は、サイトでのチェックだけではなくエージェントに相談しながら情報収集する方が、より良い出会いがあるのかもしれません。

大阪の小児科の平均年収

医師不足である状況があるにもかかわらず、さほど厚遇されていない状況が小児科医にはあるようです。
特に給与面では、平均年収1,000万円程度と、他の診療科目と比べて同等か、少し低い程度となっています。

ただ、大阪府を含んだ関西圏はおよそ75%が1,400万円以上と、給与水準は高い傾向も見られます。
大阪の小児科医の平均年収はこうしたデータや求人情報などから察するに、おおよそ1,200万円から1,300万円程度となりそうです。

給与額は職務内容に大きく左右されるため、一概にいくらからいくらの範囲内と言うことはできません。
また、医療機関の形態によってもこれは上下します。
クリニックは総じて高めではありますが、必ずしも平均以上の年収が受け取れるとも言えないため、この部分のみにフォーカスして求人をチェックするのは避けるべきでしょう。

小児科という少し特殊な分野であることを考えれば、やはりやりがいを一番に考えつつ転職先を検討する形が、今後のキャリア形成のことを考えても有意義なのではないでしょうか。
子供が好きなのであれば、あるいはすでに結婚し出産や育児を経験している女性医師なのであれば、より市場価値も高まるため、転科してでも選ぶべき分野となるはずです。